公開日 2021年04月01日
ふるさと団体「花の里グループ」からの応援依頼を受け,「四国大学」,「(株)阿波銀行」の2団体6名が「芝桜祭り会場の整備作業」の応援を実施しました。
今回の活動も「手指の消毒」,「検温」,「2mのソーシャルディスタンスの確保」,「集合写真の撮影は行わない」などの感染防止対策を講じて実施しています。
今回は,3月27日から4月25日まで開催される「広棚 芝桜祭り」の会場の整備作業であり,駐車場の草刈りや道路脇の竹の刈り払いを行いました。
作業の前にふるさと団体より,作業スケジュールや,「草刈り機で作業している人に近づかないこと」等の安全面について説明を行った後,作業にとり掛かりました。
作業中は,ふるさと団体が草刈り機で草や竹を刈り,協働パートナーが刈った草や竹を集積し,決められた場所へ運ぶという作業を2班に分かれて行いました。
作業終了後,ふるさと団体から,「今日は人数が少なく,きつい作業になったと思いますが,皆さんのおかげで、予定していた作業も完了し、きれいになりました。こちらは後期高齢者ばかりなので、本当に助かりました。今後もぜひ応援をお願いします。また、4/11(日)に広棚獅子舞のイベントがありますので、是非お越しください。」と御礼の言葉をいただきました。
協働パートナーからは,「体力的にきつかったけど、気持ちよかった。」、「草刈りと竹の刈り払いと両方の作業を体験でき、大変だったけど、きれいになったので、やりがいがあった」などの感想をいただきました。
また,今回の作業では,協働パートナーの「大塚製薬(株)」から飲料の提供をいただいています。
応援ありがとうございました!!