ふるさと団体「しでの会」からの応援依頼を受け、協働パートナーの「四国建設コンサルタント株式会社」、「西精工株式会社」、「徳島県学校生活協同組合」、「四国大学」、「徳島文理大学」の５団体が、美馬市穴吹町仕出原で「はっさくの収穫作業」を応援しました。

　新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みをお願いし、作業を実施しました。

　今回の作業では、７つの班に分かれて各農家さんの畑に向かい、はっさくの収穫作業を行いました。高枝切鋏で収穫する人と収穫した八朔から採果鋏で枝をきれいに切り取る人とに分かれて作業しました。

　協働パートナーからは、「作業は大変だったが、食べ物の大切さがわかった。」、「来年も応援に行きたい。」、「２日間参加させていただき、とても貴重な体験ができた。」、「初めての収穫ボランティアでいろんな体験ができた。作業を通じて友達もできたので、うれしかった。」などの感想がありました。

　ふるさと団体の皆さんからは、「以前は収穫に２週間ほどかかることもあったが、パートナーのみなさんに手伝ってもらうと２～３日で収穫を終えることができるので、大変助かっています。」「来年も応援よろしくお願いします。２月６日のはっさくフェアでは、今日収穫したはっさくを直売しますので、ぜひ来てください。」などの御礼の言葉をいただきました。

　今回の作業では、協働パートナーの「株式会社ジャパンビバレッジ徳島支店」、「株式会社福村」から飲料の提供をいただいています。

　帰りには、はっさくのお土産をいただきました。

　応援をいただき、本当にありがとうございました！

 

〇作業の様子