ふるさと団体「馬路地域ふるさと保全活動推進協議会」から応援依頼を受け、協働パートナーの「四国大学」、「徳島県教職員団体連合会」が「キノコの植菌作業」を応援しました。

　新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みをお願いし、作業を実施しました。 
   
　キノコの植菌作業では、植菌台の上にならやクヌギの原木を乗せ、ドリルで３０個程度の穴を開け、キノコの種駒をハンマーを使い埋め込みました。また、一昨年作業をしたシイタケの収穫体験も行いました。

　作業終了後、協働パートナーから、「貴重な体験ができてよかった」、「食事や収穫したシイタケをいただくなど、参加して良かった」、「楽しかったので来年度も参加したい」などの感想がありました。

　ふるさと団体の皆さんからは、「みなさんのおかげで順調に準作業ができ、ありがとうございました。」と御礼の言葉をいただきました。

　今回の作業では、協働パートナーの「株式会社伊藤園徳島支店」から飲料の提供をいただいています。

　応援をいただき、本当にありがとうございました！

 

〇作業の様子