公開日 2024年08月08日
ふるさと団体『那賀川こまち』からの応援依頼を受けて、
協働パートナーの
「徳島穴吹カレッジ」、「四国大学」、「徳島文理大学」、「木岐奥次世代会議」
が、那賀町において「晩茶摘み体験」を応援しました!
作業の前には、ふるさと団体の担当者から、
・今日は遠いところから那賀町に来ていただきありがとうございます。
・那賀町は、面積が琵琶湖より広く、95%が森林で、阿南市と接するところから高知県境まで2時間かかるところです。
・晩茶は、摘んで、湯がいて、揉んで、桶につけて醗酵させる。
・茶畑には、虫や蛇がいるので気をつけること。
・本日は、枝から葉を摘む作業となっており、けがや熱中症に気をつけながら作業をお願いします。
・冷えた晩茶を置いているので休憩時には飲みながら作業をしてください。
等の説明等がありました。
作業後、地元で晩茶を製造している作業所を見学し、製造方法について教えていただきました。
作業終了後、協働パートナーからは
「晩茶を卒論のテーマにして研究します。」
「お茶摘みは初めてでいい経験になりました。」
「休憩時に飲んだ冷えた晩茶がとてもおいしかった。」
などの感想がありました。
ふるさと団体からは「今日は暑い中ありがとうございました。本日摘んでいただいた葉を使って晩茶を完成させます。晩茶ができたら皆さんに紹介したいと思います。」
などお礼の言葉をいただきました。
応援していただき、本当にありがとうございました!