ふるさと団体『一般社団法人 上勝阿波晩茶協会』からの応援依頼を受けて、

協働パートナーの

「四国大学」

が、上勝阿波晩茶協会において「阿波晩茶の茶摘み」を応援しました！

今回の活動では、お茶の木から葉を摘み、阿波晩茶の製茶工程の一部を体験させていただきました。

 

 

午前中はお茶摘みを行いました。団体の方から、摘み方のコツなどを教えていただきながら、かごや袋がいっぱいになるまでたくさんのお茶の葉を摘みました。

 

午後は阿波晩茶の製茶工程のうち、摘んだお茶の葉をゆでて、専用の道具で擦(す)ってから桶に漬け込むまでの作業を体験しました。しばらくの期間漬け込んで発酵させたあとは、天日干しして選別・袋詰めなどを行うそうです。

 

 

当日は暑い中での作業でしたが、参加者同士での声かけや、水分補給、休憩などを積極的に行って熱中症に十分に注意して作業を行いました。
休憩時間には、ふるさと団体さんから阿波晩茶を振る舞っていただきました。冷たくてさっぱりしており、作業で疲れた体に染み入るおいしさでした。

 

作業終了後、協働パートナーからは「実際に体験してみてお茶作りの大変さがわかりました。」「お茶の木のことや阿波晩茶の作り方についてたくさん教えてくれました。晩茶の完成が楽しみです。」などの感想をいただきました。

ふるさと団体からは「参加いただきありがとうございました。今後、お茶摘み以外の活動も予定しているので、また参加いただけるとうれしいです。」といった御礼の言葉をいただきました。

 

今回の活動では協働パートナーの「大塚製薬株式会社」より飲料を提供いただきました。

 

 

応援していただき、本当にありがとうございました！