勝浦町で「ウインターイルミネーションの準備」を応援しました!(令和6年12月1日(日)実施)

公開日 2025年02月04日

 勝浦町のふるさと団体『山田西岡活性委員会』の応援依頼を受けて、
協働パートナーの『四国大学「ウインターイルミネーションの準備」を応援しました!

勝浦町山田・西岡地区では約6年前から町の活性化の取り組みとして、LED電飾に取り組んでおり、LEDで町を明るくすることで、訪れる人を楽しませています。
町の皆様が協力して電飾するイベントを「町の財産」にすることで、地域の繋がりを強くし、受け継がれていく地域の活動として認知されています。
今回の活動では、LED電飾を地域の駐車場・石垣・民家などに設置していきました。駐車場のフェンスには、リボンやハート、トナカイなどのクリスマスにちなんだ電飾をつなぎ合わせ、1つの物語のように描いていきます。道行く人たちからどのように見えるのか考えながら設置していきました。
 

写真①

 

写真②

 

15時からは、設置場所を移動し、民家の軒下に設置しました。トナカイや丸い雪のモチーフが色鮮やかに輝き、しばしの疲れを癒された皆様の姿が印象的でした。
また、道路際には「Merry X’mas」の文字を表現できるよう工夫しながら作業に取り組み、地元の方々の協力も得、創作的な作品が完成しました。
 

写真③ 

 

作業終了後、協働パートナーからは
「イルミネーションの取り付けは初めてでした。きれいに設置したいと思い、こだわりをもって取り組めました。12月7日の点灯式が楽しみです。」

「初めてでしたので、手探りで作業しました。次第に取り付けが楽しくなりました。7日も手伝いに来るので点灯式まで頑張ります。」

「手伝いたい気持ちで来たので、その目標は達成できました。点灯式では自分たちが付けた電飾が想像どおりライトアップするのか待ち遠しいです。」
などの感想をいただきました。

 

ふるさと団体さんからは
「今回が初めてで、こちらの動き方・指示の出し方が不慣れで最初は戸惑いました。これまでは地元の慣れているスタッフばかりでしたので、新しい方に電飾の付け方・防水の仕方・配電の方法などをどう説明すればいいのか苦労しました。慣れてくるまで時間がかかってしまったのは反省点でした。
しかし、意見を聞くことで、どんどん斬新なアイデアが生まれ、今まで作ったことのない飾りも出来ました。今日をスタートとして、これからも「応援し隊」を活用したいと思っております。休憩時間などで皆様と交流できたのも楽しかったです。ありがとうございました。」

といった御礼の言葉をいただきました。



今回の作業では、協働パートナーの『株式会社福村』から飲料の提供をいただきました。
 

写真④

 

応援していただき、本当にありがとうございました!

地図

今回の応援場所