ふるさと団体「ふれあいの里さかもと」からの依頼「やすらぎの森手入れ」を

協働パートナーの

「四国大学」、「徳島大学」が応援しました。

「やすらぎの森」とは、農村体験型施設「ふれあいの里さかもと」に隣接するみかん園跡地のことで、美しいむらづくりの取組としてモミジやサクラが植えられています。
　今回の活動では、協働パートナーは頂上付近から草刈りと、石垣や樹木に巻き付いたつるの除去を行いながら下に下っていき、一方地元住民は下から草刈りをしながら上がっていきました。山の斜面であることに加え、足下に草が生い茂っている中、着々と作業を進め、無事に手入れを終えることができました。

 

 

 

　作業終了後、ふるさと団体から
「熱心に作業していただき、無事終えることができました。ありがとうございました。今年も何回か応援依頼を予定していますので、よかったらご参加をよろしくお願いします。」といったお礼の言葉をいただきました。

  協働パートナーからは、
「なかなかの重労働で、いい運動になった。」

「作業は大変だったが、いい経験になった。」

「地域の人たちががんばっているのを見てすごいと思った。」

などの感想がありました。

 

作業終了後は地元食材を使用したお弁当をみんなで一緒にいただきながら、交流が行われました。

 

 

 ※今回の作業では、協働パートナーの「株式会社福村」から飲料の提供がありました。

 

ふるさと団体、協働パートナーが力を合わせ、「やすらぎの森」が維持されました。