ふるさと団体「上喜来秋祭り実行委員会」からの依頼「上喜来秋祭り」を、

協働パートナーの「四国大学」が応援しました！

18日(土)の宵祭りでは、屋台を引いて事代主（ことしろぬし）神社から上喜来地区をまわり、神社まで戻ってくる『練り歩き』を行いました。

 

   

 

 

合間の休憩では、地域の方から飲み物や食事をいただき、地域の皆さんと交流しました。

秋祭り当日の19日(日)は、地元の方たちによる金魚すくいやフランクフルト、焼き鳥、酒、ジュースの販売等の出店や、地元小学生による射的や輪投げが並び、にぎやかなお祭りとなりました。

応援し隊もビンゴゲームに参加しました。

また、食事をいただき、地域の方たちと一緒に楽しみました。

 

 

途中で屋台が繰り出す際には、応援し隊も運行をお手伝いしました。
 

 

活動終了後、

ふるさと団体からは

「屋台の運行は地元民だけでは人員不足なので、応援し隊の皆さん来ていただいてとても助かりました。この祭りは明治22年ごろから続いていますが、あまり知られていません。今は女性も屋台の引き手に参加いただいているので、男女問わず、興味のある方に参加いただきたいです。また、獅子舞に興味のある方も募集しています。たくさんの方にこの祭りを知っていただきたいです。」

といったお言葉をいただきました。

協働パートナーからは

「地域の住民でないと参加できないお祭りに参加することができ、貴重な体験ができて嬉しかったです。また来年も参加したいです。」
といった感想がありました。

 

ふるさと団体と協働パートナーの協働で、上喜来秋祭りが楽しく行われました

 

 

※活動のための飲料提供は、協働パートナーの「サントリービバレッジソリューション株式会社　中国・四国支社　徳島支店」でした。