公開日 2025年12月05日
ふるさと団体「一般社団法人 忌部文化研究所」からの依頼「イベント(忍者イベント)運営の補助」を
協働パートナーの「四国大学」が応援しました。

会場である「オブスタクルスポーツ吉野川コース」は、国際基準に則った日本初のコースとのことで、
地元住民の方はもちろん、全国各地から選手が集まっており活気に満ちていました。

当日は11月23日(いい忍者の日)ということで、有名漫画の格好をした忍者などが多数参加している中、協働パートナーも装飾品の一部に忍者らしさを取り入れた格好で活動を行いました。
活動の開始にあたり、まずは「忌部の歴史」と「忍者イベント創設の経緯」について説明を受けました。忍者イベントをきっかけとして、全国の参加者に「忌部はすごいところだ」と知ってもらう活動を行っているとのことでした。
協働パートナーは、会場内の体験コース(トランポリン体験・手裏剣体験)の運営補助に入り、参加者が怪我なく、楽しく体験できるよう、サポートしました。


特に手裏剣体験では、地元の鉄工所で作っていただいたという「本物の手裏剣」を投げることができるとあって、大人も子どもも関係なく、夢中になって投げていました。

非常に多くの人に体験いただいたこともあり、ひっきりなしに作業がありましたが、参加者の皆様と協力して無事に終えることができました。
ふるさと団体からは、
「非常に忙しかったと思うが御協力いただきイベントも円滑に行えました。忌部のことも勉強していただけるとうれしいです。ありがとうございました。」
といった感謝の言葉をいただきました。
協働パートナーからは
「徳島のいいところをいっぱい知ることができました。いい経験になりました。」
といった感想がありました。
