公開日 2026年06月18日
吉野川市美郷地区のふるさと団体『美郷宝さがし探検隊』からの依頼「ほたるの保護活動(遮光ネット張り)」を
協働パートナーの『株式会社松本コンサルタント』、『ヴェオリア・ジェネッツ株式会社』、『四国大学』、『生活協同組合とくしま生協』、『株式会社高橋ふとん店』が応援しました。
作業に先立ち、美郷ほたる館の館長からご挨拶をいただきました。

美郷地区には豊かな自然資源がある一方で、地域の高齢化によりその維持が困難になっている現状についてお話がありました。
また、同じような境遇の地域が多い中で、「応援し隊事業」のボランティアの活動が地域の大きな助けとなっていることもご紹介いただきました。
今回の活動では、ホタルが生息する川田川沿いの約1kmの範囲にわたり、強光に弱いホタルを夜間通行する車のヘッドライトから守るため橋の欄干やガードレールに遮光ネットを取り付けました。
作業内容としては欄干を遮光ネットで覆い、1m間隔毎に結束バンドで結んでいくというものです。


例年参加している団体もいれば、今回が初めての参加者もいましたが、経験者が初心者に取り付け方を教え合うなどしながら、手際よく作業を進めることができました。
作業終了後、協働パートナーからは、
「今回初めての参加でしたが、皆さんがやり方を丁寧に教えてくださったので、すぐにコツを掴むことができました。ホタルの保護に貢献できてよかったです。」
「今年もお力になることができて嬉しいです。美郷ではほかにも様々な活動をされていると伺いましたので、また参加できればと思います。」
などといった感想がありました。
また、ふるさと団体の方からは、
「今年も皆さんのおかげで無事に作業を終了することができました。美郷のホタルは、県外から見に来る人も多くいらっしゃいます。高齢化が進み、なかなか自分たちだけでは維持できない状況ですが、皆さんのおかげでこの自然が守られています。ぜひ夜にホタルを見に来てください。」
といったお言葉をいただきました。

