株式会社 松本コンサルタント

公開日 2023年07月12日

更新日 2025年07月04日

団体の所在地 徳島市
登録年度 平成25年度
実績

★令和6年度 活動実績★

・2024年5月25日(土) 特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「ホタル観賞用遮光ネット設置作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024060700029/

・2024年10月12日(土)特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「高開の石積み周辺の草取り作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024111300017/

・2024年10月13日(日)特定非営利活動法人日和佐まちおこし隊「日和佐八幡神社秋祭りのちょうさ担ぎ」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024121200017/

 

★令和5年度 活動実績★

・2023年5月27日(土)特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「ホタルの保護活動」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023053000016/

・2023年9月16日(土)特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「高開の石積み周辺の除草作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023092200019/

・2023年10月8日(日)特定非営利活動法人日和佐まちおこし隊「日和佐八幡神社秋祭りのちょうさ担ぎ」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023101100040/

・2024年3月23日(日)特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「高開の石積み周辺の除草作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024032600012/

過去の記事

株式会社 松本コンサルタント

これまで知らなかった徳島を再発見
社内コミュニケーションも活発になりました!

昭和46年の創業以来、地籍調査を中心に公共事業に携わりつづけてきた松本コンサルタント。現在では「空間情報コンサルタント」として、一般測量・調査、道路や橋梁の設計、GISデータ構築などを通して、四国を中心に全国各地のまちづくりをサポートする。
 もともと、吉野川河川敷の美化活動を行う「アドプトプログラム」や本社周辺の国道を清掃する「ボランティア・サポート・プログラム」に取り組むなど、ボランティア活動や社会貢献活動がさかんな同社。「とくしま農山漁村(ふるさと)応援し隊事業」には「いつもお世話になっている自治体の皆さんに恩返しをしたい」と平成25年度から参加する。活動の中心となるのは、若手社員で構成される社内委員会「スマイル委員会」のメンバー。地元や配属支店が近い社員も参加するなど、輪は年々広がっている。
 ふだんは徳島市の本社総務部で人事・労務管理、資産管理などを担う松本さんと森口さん。これまで、法市農村舞台(東みよし町)の設営や、高開の石積み(吉野川市美郷町)の景観保全活動に参加してきた。なかでも恒例となっているのが、毎年10月に行われる日和佐八幡神社(美波町)の秋祭り。今年、コロナ禍での一時休止を経て4年ぶりの参加が叶った。「久しぶりだったのに加えて、雨が降っていてけっこう大変でした。そんな中でも地元の方々の熱気やお祭りに対する熱意を感じられて、今年も貴重な体験をさせてもらいました」と松本さん。森口さんも「印象に残っているのは、やっぱりちょうさを担いで海に入ったところ。雨で波が高くて、いつにも増して迫力がありました」と振り返る。今回、松本コンサルタントからは15名が参加。今年初参加の社員も『次回も参加したい!』と前向きだった様子。ちょうさを担いで声を出し、地元の人と一体となる楽しさが伝わったようだ。
 「ふるさと団体の応援は、協働パートナーの私たちにもいろんなプラスがある。とても感謝しています」と松本さん。「たとえばコミュニケーションの活性化。活動中はもちろん、移動の車内や活動後の食事など、社員同士が業務から離れた場所で、部署の垣根を越えた交流ができるいい機会になっています」。森口さんも頷きながら「いつもは徳島市内でオフィスワーク。活動を通して初めて美郷や日和佐を訪れて、これまで知らなかった地域の歴史や伝統文化に触れられたことで、徳島への愛着がより深まりました」と教えてくれた。


日和佐八幡神社の秋祭りに参加した松本コンサルタントの社員たち
日和佐八幡神社の秋祭りに参加した松本コンサルタントの社員たち。初参加の人から参加経験のある人まで15名が参加した。

 

海へ飛び込むちょうさの様子
海へ飛び込むちょうさの様子。

 

※上記の写真と文章は、令和5年11月1日発行の月刊タウン情報トクシマ11月号より、許可のもと引用されています。