株式会社高橋ふとん店

公開日 2023年07月12日

更新日 2025年07月04日

団体の所在地 松茂町
登録年度 令和2年度
実績

★令和6年度 活動実績★

・2024年5月25日(土)出羽島を考える会「段々畑の景観向上作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024060700012/

・2024年5月25日(土)特定非営利活動法人美郷宝さがし探検隊「ホタル観賞用遮光ネット設置作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024060700029/

・2024年7月6日(土)  奥阿波わっしょいの会「大影どろんこバレー大会の運営補助」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024073100021/

・2024年7月20日(土)勝浦町役場「阿波かつうら恐竜フェスティバル オープニングイベント」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024080500012/

・2025年1月25日(土)特定非営利活動法人阿波勝浦井戸端塾「ひな人形の受け取り作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2025021900014/

・2025年1月26日(日)特定非営利活動法人阿波勝浦井戸端塾「ひな人形の受け取り作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2025032100014/

・2025年3月29日(土)一般社団法人忌部文化研究所「忍者イベントー阿波春の陣2025ー」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2025051300020/

 

★令和5年度 活動実績★

・2023年5月27日(土)出羽島を考える会「段々畑の除草作業」「海岸清掃」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023053100013/

・2023年7月23日(日)勝浦町役場「阿波かつうら恐竜フェスティバルオープニングイベント」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023072500030/

・2023年7月29日(土)特定非営利活動法人郷の元気「伝統的なスサづくりの見学・交流会」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023080400018/

・2023年9月24日(日)しばざくら倶楽部「シバザクラの植え付け」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2023092800011/

・2024年1月28日(日)特定非営利活動法人阿波勝浦井戸端塾「ひな人形の受け取り作業」

 https://www.tokushima-nousangyoson.net/topics/2024013100012/

 

過去の記事

株式会社 高橋ふとん店

島の豊かな自然と温かいおもてなし。
観光のような非日常気分を味わえました!

徳島、香川、兵庫に6店舗を展開する、1967年創業の寝具専門店。今秋「ふとんのタカハシ」川内店にベーカリーを併設するというニュースが話題を呼んでいる。
 これまでも、臨空本部前の海岸清掃やとくしまマラソンの給水ボランティア、児童福祉施設への寝具贈呈、「とくしま協働の森づくり事業」への参画など、積極的に社会貢献活動をおこなってきた同社。令和2年度より「とくしま農山漁村(ふるさと)応援し隊事業」の協働パートナーとしても活動する。社長の高橋武良さん(56歳・吉野川市出身)がふるさと団体の活動一覧を見て、馴染みあるイベントや祭りが多くあることに親しみを覚えたのが参加の決め手。「こうして地域で活動する機会を与えてもらえるのはありがたいこと。地域貢献に関心があっても、どうしたらいいのかわからない、という企業や団体も多いと思うんです。そのきっかけとしてぴったりの制度ですよね」。
 ふるさと団体の応援はコロナ禍でしばらく止まっていたが、今年1月から本格的に再開。勝浦町の「ビッグひな祭り」に向けた、ひな人形の受け取りと仕分け作業のサポートを皮切りに、さまざまな活動に参加している。5月には、同じく協働パートナーの西精工株式会社とともに牟岐町出羽島へ。社内活動である社会奉仕委員会のメンバーを中心に有志5名が、海岸の清掃や段々畑の手入れ、植樹体験を行った。「豊かな自然に触れあえて、島のみなさんが温かく迎えてくださって…ボランティアのはずが、思いがけず観光に訪れたような非日常気分に。これまで知らなかった島のこともたくさん知れて、一緒に参加した社員たちも『行ってよかった』『また行きたい』と大満足のようでした」と向井さん。参加後、全社員に向けたチャットで、活動報告を出羽島の魅力と併せて発信。「私も行ってみたい」と関心を示す声も多く聞こえてきたという。
 「当社が社会貢献活動をするのは、いつも支えてくださっている地域の皆様への恩返しの一つの形。生まれ育った徳島のためにできることでもあるので、これからも積極的に取り組みたいです」と向井さんは意気込む。次は、鳴門市で行われている伝統的なスサづくりの保全に携わりたいという。「ふるさと団体からの応援依頼の一覧を見ていると、楽しそうな活動がたくさんあるんです。自分が楽しみながら体験することで、〝私も参加してみよう!〟という前向きな気持ちが、社員たちにも徐々に広がればいいなと思います」。

牟岐町出羽島での活動の様子

牟岐町出羽島での活動の様子。出羽島を考える会の原田友彦さん指導のもと、段々畑の手入れを入念に行う。

 

はるみの苗木を植えてみんなで命名

はるみの苗木を植えてみんなで命名。「また来年、成長が見えたらいいな」と再訪の楽しみになっている。

 

勝浦町の「ビッグひな祭り」に向けて、ひな人形の受け取り作業を応援

勝浦町の「ビッグひな祭り」に向けて、ひな人形の受け取り作業を応援。

 

※上記の写真と文章は、令和5年10月1日発行の月刊タウン情報トクシマ10月号より、許可のもと引用されています。